これだ!

はてぶめぐりをしていて、こんな記事を見つけた。
ZAKZAK - 原因はストレス…深夜に襲いかかる肛門痛、激増!? “ガス抜き”が必要

原因はストレス…深夜に襲いかかる肛門痛、激増!?
“ガス抜き”が必要


 スヤスヤと眠りについているうし三つ時。突然、肛門を襲われるというからたまらない。


 そんな被害者が、「このところ結構多いんですよ」と語るのは捜査関係者ではなく、「東肛門科胃腸科クリニック」の東光邦院長。その犯人とは、「消散性肛門痛」という不定期に起こる病気。夜中から朝方にかけての就寝中に突然、肛門の奥の方をギュウーと、つねられたような激痛が走り、たまらず飛び起きる。が、痛みはほどなく消え(10−15分ほど)、朝には何ごともなかったように治ってしまう変な症状。


 はじめは寝込みを襲われたことでビックリ度は倍増、心配になって翌日あわてて来院する人が多いのだという。


 「目が覚めたとき便意を感じることが多く、オナラや便をすると楽になるのも特徴。お尻を温めると痛みが落ち着いていきます」。痛みは肛門を閉めている括約筋のケイレンによって引き起こされるが、精密検査をしても異常は見当たらない。


 痔(じ)などの持病もなく、原因のはっきりしないこのような無症候性の肛門痛には、神経性による「陰部神経痛」や肛門周囲の筋肉の凝りや緊張によって起こる「肛門挙筋(きょきん)症候群」などもあるが、どれも大きく関係が疑われているのがストレスだ。


 「共通するのは、きちょうめんな人や神経質な人に多いこと。仕事の忙しい人ほど発症しやすい傾向があります」と東院長。


 痛みの強い肛門痛には鎮痛剤や神経ブロックが必要になるが、精神安定剤なども有効。予防は暇を見つけてストレス発散、つまり“ガス抜き”だ。


 夜中にたたき起こされるお尻の痛み、身体の悲鳴でもあるようだ。

http://www.zakzak.co.jp/top/2008_01/t2008012906_all.html

(強調引用者)

実はわいも、夜中の3時ごろに、肛門が痙攣するような痛みにおそわれて飛び起き、床にしゃがみこんでしばらくやり過ごすと、2、30分でおさまる、という症状にもう十数年くらい悩まされております。おまけに、間隔がほぼ1ヶ月に1回という特徴もあります。[健康]通院というえんとりで少しメモしたように、近くの病院で見てもらったのだが、小さな痔しか見つからず、しばらく治療して痔はなおっても、痛みは治まりませんです。
で、これをみて「あっ!!!(゜o゜)」と驚いたよ!。症状がそっくり。
しかし、性格面では、確かにきちょうめんで神経質といえなくもないわいで、すぐイライラしたりするのだが、ぎりぎりまでいくことなく「ま、いいか」と思ってしまうことが多いんですな。たしかにここ1年くらいは生活にストレスがかかる場面が多いんですが、それ以前はそうでもない・・・。
nn〜なんかいいストレス発散法はないですかね^^;
こちらにもくわしい
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