反貧困キャンペーン

本日の転載:反-貧困 ANTI-POVERTY CAMPAIGN - 善哉新報(休刊中)で告知しました「反-貧困 ANTI-POVERTY CAMPAIGN」について
○新聞報道
日本テレビニュース
http://www.news24.jp/87284.html

毎日新聞
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20070702k0000m040077000c.htm(リンク切れ)

中日新聞
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2007070101000354.html

 参院選を前に、低賃金で生活する日雇い派遣労働者や生活保護受給者らが1日、都内で集会を開き「貧困問題に取り組まない政治家はいらない」と訴えた。

 主催したのは非正規労働者の労組やホームレス支援団体のメンバーらでつくる「反貧困ネットワーク準備会」で、約600人が参加した。

 地域労組「首都圏青年ユニオン」の河添誠書記長は「若い世代に貧困が急速に広がっている。正社員も年収200万円台だったり、サービス残業など労働基準法違反の状態が拡大したりしている」と指摘した。

京都新聞
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2007070100025&genre=A1&area=K10

 生活保護受給者の増加や「ネットカフェ難民」と呼ばれる若者の出現など低所得者の生活が社会問題となる中、京都をはじめ全国の福祉や労働分野の市民団体メンバーらが近く「反貧困ネットワーク」を結成する。

 団体の力を結集しながら貧困問題の解決に向け、国を動かしていくのが狙いだ。12日公示の参院選に立候補を予定している候補者全員を対象にした生活保護に関するアンケート調査結果を公表するなど、政治的なプレッシャーを強めていく。

東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2007070290073459.html

 全国から派遣労働者、障害者、多重債務者、シングルマザーなど約630人が参加。生活保護を受けている人や不安定な雇用に苦しむ人たちが実態を語った後、「人間として尊重される公正な社会の実現に向けて、貧困に抗するネットワークを広げよう」とした宣言を採択した。参加者らは集会後、「社会保険に入れろ」「貧困は自己責任ではない」などとシュプレヒコールを上げ、国会議事堂周辺をデモ行進した。

北海道新聞
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/society/35518.html

福井新聞
http://www.fukuishimbun.co.jp/modules/news4/article.php?topicsid=5&pack=CN&storyid=25859


○ご参加ブロガーの方のご報告
http://exodus.exblog.jp/6009374
雨宮処凛さんの報告
http://www.sanctuarybooks.jp/sugoi/blog/index.php?e=126
○関係さいと、ぶろぐ
http://antipoverty07.blogspot.com/
http://www.k5.dion.ne.jp/~hinky/
(追記:http://antipoverty07.blogspot.com/2007/07/blog-post.htmlを参照)