繁昌亭が資金不足になる恐れがあるらしい

http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20061227p302.htm

 落語の定席「天満天神繁昌亭(はんじょうてい)」(大阪市北区)が、初年度に約1500万円の資金不足になる恐れがあるとして、上方落語協会は、寄付と引き換えに名前入りの提灯(ちょうちん)を掲げる募金運動を、年明けから再開する方針を決めた。興行は9月のオープン以来盛況が続いているが、「開設資金が予想以上にかかってしまった。市民の協力で何とか軌道に乗せたい」としている。

 11月にまとめた繁昌亭の収支報告によると、市民や企業から集まった寄付約2億4000万円は、建設費や提灯の製作費などに充てられた。しかし、今後、不動産取得税などの納付を控えているうえ、敷地から見つかった戦前の建物の廃材撤去や、隣家の壁の補強など追加の工事費が予想外にかさんだことが尾を引き、最終的に約1500万円が足りなくなるという。入場料収入はほぼ連日大入りで順調だが、維持費などに大半が費やされる見込み。

募金についてはコチラ
http://www.hanjotei.jp/fund/index.html

んーいやー、繁昌亭開始とともに当ブログも産声を上げたわけです。提灯に名前つけたし金は無しでございます。うまく軌道にのってもらいたいものです。繁昌亭にも行きたいものです。

http://www.kamigatarakugo.jp/index.html
天満天神繁昌亭|上方落語専門の定席