緊迫してます。

いやー、前回のエントリの続きを書きたいんですけど、テーマが奥深いのと、ちょっといま考えられる状態ではないのでもうしばらくごかんべんを<(_ _)><(_ _)><(_ _)><(_ _)><(_ _)>。
てなあいだにほんとうにたいへんなことになってますね*1
【AML全文・行動提起】http://list.jca.apc.org/public/aml/2006-October/009852.html
【平和志向法律屋】http://houritu.blog69.fc2.com/blog-entry-85.html#trackback
【どこどこ日記】http://blog.goo.ne.jp/hosakanobuto/e/7b67789b0c92864de73b571ec654a12b

http://blog.goo.ne.jp/ibis083/e/fbd81bb4a80fc97be4f51811c33b8c57
が、紹介されていた10月30日特別委員会 | 内申書制度の廃止を求めますをみた感想として

私は国会運営は分からないのですが、自民党山谷えり子首相補佐官を出すのをなぜ嫌がるのか、なにか都合が悪いことがあるのではないでしょうか? 今後、アクションを起こす場合、反対意見とともに、山谷えり子補佐官の答弁を求める内容も付け加えるのはどうでしょうか? 国民が求めれば自民党も嫌とは言えなくなるでしょうか。山谷えり子は教育改革の急先鋒を切っている人物です。

とおっしゃっています。これは民主党の牧議員が

牧議員「国民的議論を深めたい。私たちは、山谷えり子教育担当首相補佐官に来ていただきたい。話を聞かせて頂きたいと言っているが、どこでストップがかかっているのか
来ていただけない。補佐官が任命されて教育担当の方がいるのにここに来ないのはおかしいんじゃないか。だいじな議論をするなかで教育担当補佐官になぜ質問できないのか聞きたい。」*2

と言っていたことに関係します。また

また必修漏れをリークしたのは多分自民党ですが、野党の文部科学省追求という思わぬ方向に進んでいて、これを使わない手はありません。自民党には法律改正など後回しだと、攻勢をかけ、野党には追求の手を緩めないように励ましましょう。

ともおっしゃているわけですけど、これは逆に教育再生会議の存在を浮き立たせてしまう可能性もあり、取り扱い注意です。

命名

委員会審議で与党議員が(民主党もか!)いいんかげんじゃなくいいかげんな質疑で法案の問題点に踏み込まず、時間を浪費する戦術を「牛舌戦術」*3として命名いたしますので、よろしかったら流布していただき、批判をエンパワーメントし、ついでに流行語大賞を狙いたいと思います(うそ)。くわしくはこちらのコメント欄。

とかいってるあいだに

長文のエントリになってしまったな・・・