本日の転載:国民投票法案が正念場〜5日の議面集会へ
http://www.labornetjp.org/news/2007/1175518175740staff01より
高田健@5・3憲法集会実行委員会です。
重複送信をお許しください。転送歓迎。
与党幹部は今週5日の中央公聴会を終えると、ほとんど審議もしないままに次週には衆議院で改憲手続き法案を強行すると公言しています。
5日(木)12:15〜衆議院議員面会所(地下鉄・国会議事堂前駅すぐ)に結集して下さい。社民、共産両党の憲法調査特別委員会の委員の報告を聞き、国会外の運動を強める契機としたいと思います。
そして、12日(木)には同じく12:15〜衆議院議面へ、さらに同日、18:30〜は日比谷野外音楽堂へ結集して下さい。この集会には大阪など各地からも市民が駆けつけます。国会に向けてデモをやりましょう。
3月27日、与党はまやかしの「併合修正案」(市民連絡会のサイトに批判掲載)を出しました。大問題の法案です。これを与党だけでも強行採決しようというのです。
民主党内にはこれに対し民主党案の「修正案」をだす動きがあります。いまさら修正案など何の意味があるのでしょうか。党利党略で改憲手続き法を強行しようとする与党に対しては、衆参両院で断固として批判し、世論をおこして闘うのが正道です。民主党へもこうした要請を強めましょう。(民主党の全議員のFAX、電話などは市民連絡会のサイトをご覧下さい)。
いまが正念場です。
全国の皆さんの奮闘を心から呼びかけます。
許すな!憲法改悪・市民連絡会
高田 健
東京都千代田区三崎町2−21−6−301
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