「徴農」発言も飛び出した例のシンポジウムに関するコト

http://shizunaijin.cocolog-nifty.com/blog/2006/09/post_de5b.html
マル激での稲田氏ネタ - opeblo
http://www.videonews.com/on-demand/281290/000901.php
北海道新聞の記事が真実なら、他人の家が丸焼けになってしまったことを爆笑できてしまう、そういう感性には「言論の自由」云々以前の問題が感じられるし、どのような政治的立場をとろうが関係がない。
ということはこういう人たちがまず一番最初に規範意識をタタキコマナイトイケナイ人々である。稲田だけでなく下村博文、山谷えり子も「冗談じゃない！今のは笑い事じゃないぞ」と聴衆を一喝しておかねば「教育を語る資格」が問われかねない。
とはいえこの問題は事実関係の調査を含めもうすこし経過を慎重にみるべきだろう。その結果いかんでは、ＮＨＫ番組改編問題が朝日新聞叩きに利用されたように、北海道新聞や山口教授の問題にすり替え／矮小化され、バッシングのネタにされる可能性がある。